ブラックジャック のルール
配られたトランプの数字の合計値が、ディーラーよりも21に近ければ勝利
22以上になると「バースト」で無条件敗北
絵札は10、Aは1or11と数え、ジョーカーは任意のスートのAとします
【用語の説明】(コメントする際は略語で十分です)
・ヒット(略語:ht)
カードを1枚追加する(バーストするまで何回でも可)
・スタンド(略語:st)
カードを引かずに、その時点のポイントで確定する
※ディーラーは合計値16までヒット、17からスタンドします
・スプリット(略語:sp)
配られたカード2枚の数字が同じ時のみ可能
初めのベットと同額を追加で賭け、2枚を2つに分けてプレイする
※Aのスプリットの時のみ、1枚ずつ追加して2枚ずつにし、即スタンド
※スプリット後のブラックジャックは無効(ただの21として扱う)
・ダブルダウン(略語:dd)
ベットを2倍にし、カードをもう1枚だけ引き、スタンドを行う
※スプリット後のダブルダウンは不可
・サレンダー(略語:sr)
ゲームには負けるが、ベット額の半額を手に戻すことができる
※スプリット・ダブルダウン・サレンダーは、ヒット後不可
・インシュランス
ディーラーの1枚目がAのときのみ有効
初めのベットの半分を保険金として賭ける
保険金の配当は、ディーラーがブラックジャック →×3
ディーラーがブラックジャックでない→×0
【配当】
・Win(ディーラーより21に近い数字) :×2
・Push(ディーラーと同じ数字) :×1
・Lose(ディーラーより21に遠い数字orバースト):×0
・Surrender(2枚配られた時に宣言) :×0.5
【特別配当】
・ブラックジャック(2枚で21):×2.5(※ディーラーもBJの時は×1)
・Pure BJ(スペードA+スペードJ):×5
・Queen BJ(ダイヤA+ダイヤQ):×3
・678(6・7・8の3枚で21):×3 (フラッシュ678=JPS権利×1)
・777(7・7・7の3枚で21):×7(フラッシュ678=JPS権利×3)
・Under6(6枚の合計が21以下):×6
・6Cards(6枚の合計が21):×10
・Under7(7枚の合計が21以下):×14
・7Cards(7枚の合計が21):×30
・Ato6(A・2・3・4・5・6の6枚で21):×61(フラッシュAto6=JPS権利×10)